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理念・基本方針

頌徳会グループの理念

生命いのちの花を咲かせます
生きる力を支えます
力を活かして支えます

【作:今井雅子(いまいまさこ)

NHKテレビ小説「てっぱん」、
GAGA配給映画「嘘八百」脚本】

基本方針

ご利用者主義

私ども頌徳会グループは、保健・医療と福祉サービスの提供を通じて、地域の皆さんに貢献しようと努力しています。

ご利用者にとって、良質で安全性の高いサービスが何であるか、をよく考え、説明をし、納得していただいて提供いたします。ご利用者の意向を最も尊重いたします。

人権人格尊重

人権は、全ての人に平等にあります。私どもは絶対にこれを損なってはなりません。ただし、人間は、人格も、送られた人生も、境遇も、体調も、百人百様です。従って、提供するサービスは、画一的であってはならず、個別なものでなければなりません。

法令順守(コンプライアンス)

医療は、多くの法律で規制されています。これを守ることは、医療提供者の基本です。さらに、頌徳会グループ内の規律を守るため、諸規則を設けています。理念は、人倫に悖らないことで、ご利用者は言うに及ばず、事業運営における関係者との約束は、忠実に履行いたします。

保健・医療と福祉の連携

社会医療法人頌徳会は、姉妹法人である社会福祉法人頌徳福祉会の運営する介護老人福祉施設と共同し、保健・医療と福祉サービスがグループ内で完結的に提供できる体制を持っています。ご利用者のお役に立てるよう一丸となって努めます。

サービスの質の向上

最近の技術革新の進展は、凄まじいものがあります。この流れに遅れをとらないよう、不断の努力を惜しみません。と、同時に、新しく生まれた技術が真に役立つものかどうか、検証する澄んだ眼を持ち続けるよう、心がけます。

事業運営の継続性

保健・医療と福祉サービスは、他のサービスと違って、提供を中止することはできません。ご利用者の方々がたちまち困ってしまうからです。一方、継続性を保つ源は、ご利用者や地域の方々の継続的なご協力にほかなりません。皆さんのご協力が得られるよう真摯に、サービス提供機関として不可欠な‘安定した事業運営’に努力し続けます。